つくる人が、仕事の行われる場所に入る

AIMでは、代表自身もエンジニアとしてお客様の現場に常駐しています。

システムをつくるエンジニアが、実際に仕事が行われている場所へ入り、使う方と話し、その場で仕事を学ぶ。常駐するメンバーと開発チームが連携しながら、試作や改善につなげています。

私たちがこの働き方を選んでいるのは、現場を深く理解することが、長く使われるプロダクトをつくる出発点だと考えているからです。

要望の背景まで、理解したい

日々の仕事には、言葉や資料だけでは伝えきれないことがあります。

ある作業が必要になった経緯。判断するときに確かめていること。前後の仕事とのつながり。経験を重ねた方が、自然に行っている工夫。

同じ場所で働き、教えていただくことで、初めて理解できることがあります。

いただいた要望を、その背景まで理解したうえで設計に生かしたい。私たちはそのための時間を、現場で重ねています。

目の前の仕事から、長く育つプロダクトへ

まず大切にするのは、目の前のお客様の仕事に役立つことです。つくったものを使っていただき、何が役立ち、どこに無理があるのかを、一緒に確かめます。

そのうえで、一つの現場に固有の事情と、ほかの現場にも通じる課題を見極めたいと考えています。何を共通の仕組みにし、何をそれぞれの現場に合わせるべきか。その判断にも、仕事への深い理解が必要です。

個々の仕事に向き合う経験を、プロダクトの設計や改善へ戻していく。一つの現場で役立つものから、より多くの現場を支えられるものへ。私たちは、そのように育つプロダクトを目指しています。

もちろん、お客様固有の情報や成果物を、そのまま他の現場へ持ち出すということではありません。共有できる知見と個別に守るべきものを区別し、契約やお客様との合意に沿って進めます。

代表自身が、現場に時間を使う

何をつくるかは、会社がどこへ向かうかという判断にもつながります。

だからこそ、代表自身が現場で仕事を学び、使う方の反応に触れ、開発チームと考えることを大切にしています。現場を理解する責任を、自分たちの事業の中心に置きたいからです。

実際に使われる中で、価値を確かめ、育てていく。その積み重ねから、産業を支えるプロダクトをつくりたいと考えています。

現場に学び、つくることに責任を持つ

常駐することは、私たちにとって、仕事を理解し、よりよいものをつくるための手段です。

教えていただいたことを設計へ。使って分かったことを改善へ。そして、現場で得た理解を、プロダクトの次の一歩へ。

お客様の仕事に役立つことと、長く価値を生むものを育てること。その両方に、本気で取り組んでいきます。