～ 4月15日～17日開催、業務に組み込める“実用AIエージェント”で産業課題に挑む ～
AI受託開発・システム開発を手がけるAIM株式会社（本社：東京都、代表取締役：丸茂瑞喜、取締役：山下 玲葉、以下「AIM」）は、2025年4月15日（火）～17日（木）に東京ビッグサイトで開催される「Next Tech Week 2025【春】／DX総合EXPO」に出展いたします。当日は、同社が開発・提供する産業特化・業務密着型AIエージェントの最新ソリューションをブースにてご紹介。会話型AIによる業務支援のリアルな導入事例や、各業界向けに最適化されたエージェントの実演デモをご体験いただけます。

出展概要

• 展示会名: DX 総合EXPO 2025【春】（Next Tech Week 内）
• 会期：: 2025年4月15日（火）～17日（木）
• 会場: 東京ビッグサイト）
• ブース番号: 後日公式サイトにて公開予定
• 来場登録ページ: https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/lp/vis/spring/ai.html

展示内容： 「現場で使えるAI」の最前線。自社開発モデル × 業務特化設計で、リアルに活かすAIエージェント

AIMのブースでは、以下のような日常業務に組み込めるAIエージェントを中心に展示・実演を行います。

主なソリューション例 会話型BIアシスタント: 各台・各店舗の売上や稼働率などの分析を自然言語で操作・可視化 議事録・メール対応AI補佐ツール:社内会話やタスクを元に自動で議事録や返信文を生成 ナレッジ検索エージェント: 社内ドキュメントやファイルを統合し、自然言語で検索可能に 業界特化AI（建設・製造業向け）: 図面作成補助や積算、技術継承支援など、実務課題に直結したエージェント設計 これらのAIは、自社開発のLLMベースAIモデルと、企業個別の業務フローに合わせたカスタマイズ設計により、属人的な知見の形式知化、現場の効率化、意思決定支援など多方面で活用可能です。

出展の背景と今後の展望

AIMは「産業の深層課題をAIで解く」を掲げ、建設・製造・人材・サービス業など多様な現場の“埋もれた課題”に対し、AIによる実装型のアプローチを行ってきました。今回の展示では、「PoC止まりのAI導入」ではなく、ワークフローに落とし込める“実用AI”の世界を提示。デモや資料を通じ、業界を問わずお使いいただけるヒントを提供します。今後もAIMは、生成AIの可能性を業界実務へと橋渡しし、業務の質・スピード・人材活用の最適化に貢献してまいります。

技術情報・掲載実績

2024年3月25日、PR TIMESにてAIMのAIエージェント技術に関する記事を公開。自然言語分析や業務オートメーションに焦点を当てた技術背景が紹介されています。展示会では、本記事で紹介した一部技術も体験可能です。