～ 4月23日～25日開催、AIエージェントによる業務効率化ソリューションを提案 ～　AI受託開発・システム開発を手がけるAIM株式会社（本社：東京都、代表取締役：丸茂瑞喜、以下「AIM」）は、2025年4月23日（水）～25日（金）に東京ビッグサイトで開催される「Japan DX Week 春 2025」に出展いたします。　当日は、同社が開発・提供する業務効率化に特化したAIエージェントの最新ソリューションをブースにてご紹介します。

出展概要

展示会名: Japan DX Week 春 2025 会期：: 2025年4月23日（水）～25日（金） 会場: 東京ビッグサイト） 出展ゾーン: AI・業務効率化ソリューションゾーン 展示会公式ページ: https://www.japan-it.jp/hub/ja-jp/visit/lp-dxweek.html

展示内容：現場に寄り添う「AIエージェント」で、業務をスムーズに

AIMが提案するのは、「AIを誰もが現場で使える」世界の実現です。出展ブースでは、社内業務や現場オペレーションに特化した会話型AIエージェントを実演。以下のような課題に対する解決策をご提案します。

チャットで社内情報や売上分析ができる「会話型BIアシスタント」 メール返信や議事録作成など、日常業務を代行するAI事務補佐ツール 社内ナレッジを統合し、誰でも自然言語で活用できる情報検索AI 自社開発のAIモデルを基盤に構築することで、各社の業務データを蓄積・学習し、御社特化のAIエージェントを実現。建設業の図面作成や製造業の積算・技術継承といった、長期的な課題解決の“種まき”が可能 各業界ごとに最適化されたカスタムAIエージェントをご紹介し、実際の導入イメージをその場で体験いただけます。

AIMの技術的強みと具体事例

1. 音声処理技術 高精度な音声認識と要約技術により、会議や現場の口頭指示をリアルタイムでテキスト化・要約可能。例：建設現場での打ち合わせを議事録に自動変換。

2. AIエージェントで作業効率化 AIMが開発・提供するAIエージェントは、自然言語での対話を通じて、ユーザーが普段の業務の流れの中で情報を引き出したり、レポートを作成したりといった一連の行動支援。導入時には、用途に合わせた業務シナリオやナレッジベースを設計することで、「誰でも同じように再現できる判断・分析・対応」をAIが担える状態が構築可能。

3. 自社開発のAIモデル 日本語特化のLLMを一部自社開発。例：不動産、建設、教育業界

出展の背景と今後の展望

2023年の創業以来、AIMは「産業の真相課題をAIで解く」をミッションに掲げ、現場密着型のAIソリューション開発を手がけてきました。今回の展示会では、業務改善や人的リソースの最適化をテーマに、実用性にこだわったAI活用の形を、業種・職種を問わず幅広い方々にご提案します。今後もAIMは、生成AIと現場の橋渡し役として、より具体的な課題解決に取り組んでまいります。

参考情報：PR TIMES掲載記事のご紹介

2024年3月25日、AIM株式会社はPR TIMESにて、AIエージェントに関する技術的な取り組みを紹介する記事を公開しました。記事では、チャット形式による自然言語分析、業務効率化、導入支援体制など、AI技術の実用面にフォーカスした内容が紹介されています。本記事は、AIMの提案するAIソリューションの一例として、技術背景の理解に役立つ内容です。展示会では、記事内の技術の一部もご体験いただける予定です。掲載記事： https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000109048.html