Aim expo

～ 自社開発AIモデル・音声技術・AIエージェントを軸に、生成AIの実用化を現場へ ～　AI受託開発・システム開発を手がけるAIM株式会社（本社：東京都、代表取締役：丸茂瑞喜、以下「AIM」）は、2025年2月26日（火）～28日（木）に幕張メッセで開催された「DX 総合EXPO【春】2025」に出展いたしました。　当日は、「現場で使えるAI」をテーマに、以下の3つの技術領域にフォーカスした展示を実施。多くの来場者に弊社ブースへお立ち寄りいただき、生成AI導入に関する具体的な相談や反響をいただきました。

1. 自社開発AIモデル
   業界特化・現場密着型の用途に対応した小型LLMを独自に開発。産業の汎用課題に対して継続的な学習で成果を出すことを目論む。

2. 音声インターフェース（音声認識・自動要約）
   音声での指示や会話をリアルタイムにテキスト化・要約することで、会議録作成・報告業務・現場記録の自動化を実現。実演では「現場の声をそのままデータに変える」体験が注目を集めました。

3. AIエージェントで作業効率化
   AIMが開発・提供するAIエージェントは、自然言語での対話を通じて、ユーザーが普段の業務の流れの中で情報を引き出したり、レポートを作成したりといった一連の行動を支援します。導入時には、用途に合わせた業務シナリオやナレッジベースを設計することで、「誰でも同じように再現できる判断・分析・対応」をAIが担える状態を構築可能です。

今後の展望

AIMでは、あらゆる業務にフィットするAIエージェントの社会実装を加速させていきます。特に「情報検索」「業務アシスタント」「売上分析」「社内FAQ対応」など、業界や職種に応じて最適化された対話型AIエージェントをカスタム開発・提供しており、今後はさらに各企業ごとの課題に即した形での導入支援を強化してまいります。　生成AIのポテンシャルを、業務レベルで「使える形」に変換する──。私たちはその架け橋として、現場に根ざしたAIエージェントの展開を続けていきます。